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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年07月19日

台風①

来年度予算に枠組みが作られた航空自衛隊F-Xですが、選定機種が3機種に絞られましたね。F-35A・F/A-18EorF・ユーロファイター タイフーンの3機種となりました。でもって今回のプラモネタはこの中でも個人的に好きな「タイフーン」を空自仕様にしていきたいと思います。

んで今回の使用するキットはこちら



レベル1/144 タイフーン 新規金型キット
以前売られていた物に比べて格段にキットのデティールが細かくなりリアルに出来てます。
キットの組み立てです。
まず最初に筋彫りをします。自分としては最初にしておくとサフ吹きの時点で細かい傷を消すのが楽なので最初にやってます。



更にスミイレも此処で行ないます。ここでのスミイレはコピックペン黒(極細)を使用しています。
サフ吹きもここで2度行なってます。クレオス MR.HOBByのサーフェイサー1200を使用




此処でのスミイレは塗装後にパネルラインを確認しやすくする為なのでやらなくてもOKです。
地獄のマスキングその1


かなりちっさいので、毎回の事ながら嫌になりますw

コックピットを組み立てて機体に組み込みます。


解り辛いですが、コックピットはマットブラックとフラットブラックで塗り分けてます。キャノピー乗せると全く解らないので無駄な努力ですがね(爆死


キャノピー乗っけて今日の作業は此処までです。最初にキットを中性洗剤で洗う等の作業も有りますが写真撮ってないので省略します。スケールプラモデルに限らずプラモ作る時は一度水で薄めた洗剤で洗う事をお薦めします。

気ままに作っているので何時頃できるか解りませんが、そんなに時間かけずに一気に行きたいと思ってます。



  


Posted by G3フリーク  at 23:12Comments(0)プラモデル